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リハビリテーション

【転職&実体験】第一志望に内定もらった履歴書公開

私は9年間勤務した急性期病院を退職し、ライフイベントの都合で転職を決意しました。

転職自体初めての経験だったので、いろいろな本を見たり、転職サイトを利用したりとかなりの時間を費やしました・・・

結果、第一志望の病院に内定をいただくことが出来たのでよかったのですが。

その中でも時間がかかったのが、履歴書の作成でした。

ここでは、様々な本やサイトを見て熟考を重ね、第一志望の病院に内定をいただけた履歴書を公開します。

工夫した点や注意した点なども合わせてお伝えしたいと思いますので、履歴書でどんなことを書けば良いのか分からない、できるだけサクッと履歴書を作成したいと思っている方は参考にしてみてください。

ちなみに転職を考え始めた時に参考になる記事も書いていますのでお時間あればご覧ください。

参考【実体験】中堅理学療法士の転職活動に重要な3つの準備

私は現在理学療法士9年目で、病床数800床程度の急性期病院に勤務しています。 現在の職場には特に大きな不満はなかったのですが(小さいものならある?)、ライフイベントの変化により転職活動を開始しました。 ...

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基本情報編

履歴書の主に左上の部分について解説していきます。

  • 履歴書の大きさ
  • 氏名
  • 生年月日
  • 現住所
  • 電話番号
  • E-mail
  • 連絡先
  • 証明写真
  • 日付
ピカ

履歴書を書いていて、ここはどうすれば・・・と思った箇所を解説していきます!

履歴書の大きさ

私の志望した病院は指定の履歴書があったので、ホームページからダウンロードする仕様でした。

履歴書の大きさに指定はなかったのですが、基本的には大きい方(A4サイズ)でコピーしました。

A4サイズといっても、見開きでA3サイズ1枚になるようにコピーしました。(A4を2枚だと面接官が扱いづらくマイナスポイントになるため)

A4サイズを選んだ理由は、①一般的な大きさである②書くスペースが大きく使えるので文字数の制限が少ないためです。

履歴書には一般的にB5とA4サイズが市販されていますが、アルバイトなどはB5、就職や転職はA4というイメージで良いと思います。

また大きい履歴書サイズの方が、アピールしたいことがあるけど書くスペースがないということも防ぎやすいと思います。

電話番号

電話番号には、「電話番号」と「携帯番号」を記入する箇所がありました。

自宅の電話がある人はどちらも記入すれば良いですが、私は携帯しかなかったのでどうしようと・・・(心配性)

結果、電話番号欄は空白で、携帯電話番号だけ記入しました。

ピカ

空欄でも何も問題ありませんでした♪(当たり前)

E-mail

E-mailのアドレスには、数字やアルファベットが入っている人も多いと思います。

そのため、大文字なのか小文字なのか、「0」なのか「o」なのか、「1」なのか「l」なのかなど、手書きでは判別しづらい場合もあります。

私の場合は、分かりづらいと思われる文字や数字の上に「フリガナ」を記入しました。

合否の判定がメールで来る場合もあるので、間違いがないように伝えることが大切だと思います。

証明写真

証明写真で迷うポイントとしては、写真屋さんで撮影してもらうか、スピード写真や証明写真機で撮影するかだと思います。

断言しますが、写真屋さんで撮影する一択です。

理由は、①履歴書で最初に目がいくポイント②印象を大きく左右するポイント③照明写真機と数百円程度しか変わらない

履歴書における証明写真は、まず目がいくポイントであり、第一印象になる大切な項目です。

最近の照明写真機でも何度も撮り直しが出来たり、加工が出来たりする機種もあります。しかし、自分では気づかない僅かな肩の歪みであったり、印象の良い表情、悪い表情があったりします。

写真屋さんは、店舗によって証明写真に精通している方が撮ってくれたり、姿勢や表情のアドバイスを貰えるので自然な写真を撮ることができました。

値段は若干高くなりますが、数百円で第一印象を少しでも良くすることが出来るなら安いと思います。

日付

「○年○月○日現在」という欄がある履歴書が多いと思います。

これは、履歴書を封筒に入れて郵送する日付です。

決して履歴書を記入した日付ではないので注意しましょう。

履歴書を記入する日付と、郵送する日付にズレがある場合は、後で記入忘れがないように付箋などで目印を付けておくことをおすすめします。

学歴・資格・免許編

学歴や資格は、履歴書の左真ん中から下にかけて記入する欄があることが多いです。

  • 学歴・職歴
  • 資格・免許
ピカ

学歴に関しては、入学や卒業の年月を間違えなければスムーズに記入できると思います。

資格・免許

私の履歴書では、資格・免許で3行しか記入できるスペースがありませんでした。

後述しますが、認定理学療法士や心臓リハビリテーション指導士などの資格は「自己アピール」という欄に書きました。

〇〇年××月 普通自動車第一種運転免許 取得
〇〇年××月 理学療法士免許 取得

この2つの資格だけ記入し、他の資格はすべて「自己アピール」にしました。

自己アピール編

これからいよいよ履歴書の右ページ欄に移っていきます。

履歴書を書くのに最も悩む部分だと思いますので、私の記入例なども載せながら解説します。

学生生活で一番力を注いだこと

勉学に励みました。高校生の時に第1志望の大学を不合格になり、専門学校に入学しました。その悔しさから、3年間一生懸命に理学療法を学びました。その結果、卒業式では優秀賞を頂くことができ、理学療法の楽しさに触れることが出来ました。

記入欄は3行でした。

私の場合は勉学に励んだのですが、何でも良いと思います。

重要な点は、一番力を注いだことにより何を得たのかだと思います。

バイトに力を注いだのであれば、「たくさんのお客様に接客をし、社会人としてのマナーや接遇を得た」や、友達とたくさん一緒にいたのであれば、「勉強する時も遊ぶ時も時間を共にし、今では仕事や人生について共有や相談ができる仲間を得た」という言い回しになると思います。

志望動機

新しい家族の誕生を来年に控えており、妻の実家がある〇〇での転職を希望しています。これまで培ってきた経験は、地域の中核病院として、患者様の治療段階に合わせた効率的かつ適切な医療を追求し、実践することです。これまでの経験を最大限に活かせると思い志望しました。

志望動機は重要な項目です。

注意した点は、①簡潔に記入すること②どんな仕事ができるか(即戦力となり得るのか)が伝わるように記入しました。

私の場合は、ライフイベントの都合での転職だったので、まずは簡潔に1文で記入しました。ここで記入することで、転職の動機を伝えます。

転職の動機は、ここの病院や施設でないとダメだという志望動機にはならないので注意が必要です。

転職には即戦力として期待されることも多いと思うので、2文目以降は、ここの病院や施設で働きたい+働ける根拠を記入しました。

今までの経験をどのように第一志望の施設に生かせるかを記入することで、面接官にも実際にその施設で働いているところをイメージしてもらうことが出来ます。

この時注意したいのが、今までの経験と要求されている経験がミスマッチしないようにしましょう。

趣味・特技

趣味:野球(コロナ禍で自粛中)、運動(自宅にトレッドミルを購入しました。)
特技:早起き(就学時から一度も遅刻をしたことがありません。)

ここの項目では、その人が何が好きで何が得意なのか、その人の為人を表す箇所です。

2行しか記入する欄がなかったので、箇条書きで記入しました。

あまり良くないのが、趣味だけ記入する場合や特技だけ記入する場合があるようなので注意です。

長所と短所

長所は、探究心があるところです。私は今までに脳血管や運動器などの分野で9つの演題を研究会や学会で発表してきました。また2本の論文を執筆し、今後もより良い医療を追求していきたいと思います。
短所は、考えをまとめることが遅いことです。書類や発表用の資料作成に時間がかかってしまうことがありますが、私自身の中で期限を設けて対策するようにしています。

記入欄は5行でした。

長所で工夫した点は、数字で表現をしたところです。

数字で表現することで、具体性がぐっと増す効果があります。

短所で工夫した点は、短所をどのように克服するように心がけているかです。

誰でも短所はあると思うので、その短所を認めて、仕事において致命的にならないようにどのような対策をしているかが伝われば良いと思います。

ピカ

ただ単に短所を記入するだけはNGです。

自己アピール(自由に自分を表現してください。)

〇〇年××月 心臓リハビリテーション指導士 取得
〇〇年××月 認定理学療法士(運動器) 取得
上記資格を保有しています。
超高齢化社会の現在、運動器疾患に加えて、内部疾患を既往に持つような複合疾患を有する患者様は少なくないと感じています。そのような患者様に対しても、安全かつ効果的な医療を追求、提供してきた経験を最大限に活かし、即戦力として貴院に貢献していけると思います。

最後の項目で最も悩むポイントでした。

私の場合は、①即戦力になり得ること②今までの経験が第一志望の施設でも活かせることをアピールしました。

とにかく面接官に、この人ならぜひうちで働いてほしいと思ってもらえるような内容でアピールしました。

企業は基本的に①長期で働いてくれる人(すぐ辞めない人)、②スムーズに仕事に慣れてくれる人、③病院や施設の実績に貢献してくれる人(学会発表や論文執筆、地域の講演会など)を求めていると思います。

そこで、今までの経験と第一志望の施設での仕事内容が大きく変化しないこと(仕事に慣れる期間が短い可能性があること)、学術活動も積極的にやってきたこと(病院や施設の実績になり得る可能性がある)をアピールしました。

内定がもらえる履歴書とは

まとめになります。

履歴書の作成はとても大変だと思いますが、採用に当たってとても重要な要素になります。

しっかりと自分を見つめ直して、ぜひうちで働いてもらいたいと思ってもらえるような履歴書を作成しましょう!

以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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