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病気予防

【デスクワーク】座りすぎは危険!

突然ですが皆さんは1日にどれくらい座っているでしょうか?

デスクワークの方でしたら、午前中に3時間、午後に3時間くらいでしょうか?お昼休みも座っていたら+1時間です。

そして休日は、録画しておいた海外ドラマを一気見!なんて・・・笑

これはこれで良い日常ですが、過度な座りすぎは立派な健康リスクになります。

今回は座りすぎによる弊害と、その対策方法を医学論文を引用しつつ、ご紹介したいと思います。

この記事を読めば、座りすぎにより、どのような健康リスクがあるか、さらにはその対策方法が分かるようになりますよ♪「健康」は人生を楽しむためのものです。失って初めて気づくものなので、後悔しないように今から対策しましょう。

今回引用させて頂く論文はこちらです。

この論文では、会社員を対象に座っている時間とメタボリックシンドロームの発症に関係があるか調べたものになります。

Sedentary bout durations and metabolic syndrome among working adults: a prospective cohort study

BMC Public Health (2016) 16:888 Honda et al.

ピカ
それでは一緒に学んで行きましょう!

なぜ座りすぎが悪いのか

座りすぎ

座りすぎの定義

座りすぎっていうほど座ってないわって思っているあなた。

この論文では30分以上座っていると座りすぎと定義されています。

30分なんてゆっくり食事をしたり、スマホをいじったり、テレビを見ていたら平気で経ってしまいますよね。

思っている以上に多くの人が当てはまってしまうのでしっかり対策が必要です。

メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは、腹囲が大きい(お腹が出ている内臓脂肪型肥満)かつ、高血圧、脂質異常症、高血糖の2つが当てはまることをいいます。

肥満が絶対条件で、高血圧と高血糖があったらメタボと診断されてしまいます。

メタボの怖いところは、肥満や高血圧、高血糖などの生活習慣病が引き金となって、血管を硬くボロボロにしてしまいます。ボロボロになった血管はやがて詰まりやすくなったり、破けやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞を発症させます。

肥満や高血圧、高血糖だけでは、とくに自覚症状はないため、油断しやすいですがやがては大きな病気に繋がるため日々の生活習慣に気をつける必要があります。

気をつけるべき座りすぎ

この論文では、30分以上の座り仕事をしていた人はそうでない人と比べて、メタボリックシンドロームになるリスクが3.5倍も高くなると結論を出しています。

この理由としては明確にはなっていないものの、長時間筋肉を使わないことが関係していると考えられています。

  • 筋肉でのインスリン抵抗性(血糖を下げるホルモンであるインスリンの反応が鈍る=血糖が下がりにくくなる。)
  • 脂肪酸酸化の低下(エネルギーを作り出す回路の機能が低下する)
  • 筋肉の萎縮

これらの理由が絡み合ってメタボの発症に至っていると考えられています。

メタボにならないために

肥満

この論文の面白いところは、20分間の座り作業で統計解析すると、メタボ発症率の上昇とは有意な関連がなかったことです。

簡潔にいうと、20分なら座ってていいけど、30分以上はダメってことです。

ココがポイント

対策方法は、、、

  1. 30分に1回、席を立って歩くようにすること。
  2. 立つのが難しければ、座ったままつま先や踵を上下に動かしたりして血流を促進させること。

会議中、おもむろに立って歩き出したらただの怖い人ですよね、、、

なので、対策方法1よりは2の方ができそうな気持ちになりますよね。

ふくらはぎは第2の心臓と言われているくらい血流が多いところです。足を動かさない時間が多くなると血流が悪くなり、むくみの原因にもなります。

ピカ
できることから対策していきましょう!

結論

座りすぎの定義は「30分以上座っている」です。

座りすぎはメタボリックシンドロームの発症を3.5倍にします。

座りすぎは危険!30分座ったら足を動かそう!できるときは立って歩こう!

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