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理学療法.

心臓リハビリテーション指導士を取得するメリットとは?【試験対策あり】

心臓リハビリテーション指導士を取得するメリットってあるの?
難しそうだしどうしようかな・・・

 

このような疑問を解決します。

この記事では、心臓リハビリテーション指導士を取得するメリットからオススメの勉強法までご紹介します。

本記事の内容

心臓リハビリテーション指導士とは

心臓リハビリテーション指導士を取得するメリット・デメリット

心臓リハビリテーション指導士が難しいと言われる理由

オススメの試験対策術

 

【この記事を書いた人】

ピカと申します。
このブログでは、症例レポートから試験対策までサポート出来るように運営していきたいと思っています。
一緒に合格を目指しましょう!

 

  • 2018年 心臓リハビリテーション指導士を取得
  • 急性期病院の循環器病棟に専属で勤務
  • 循環器医師に対して、心臓リハビリテーション指導士取得のサポート経験あり

 

今回は、心臓リハビリテーション指導士を取得するメリット一発で合格するためのオススメ勉強法について、詳しく解説します。

この記事を読めば、心臓リハビリテーション指導士の重要性や資格取得への一歩を踏み出すことができます。

心臓リハビリテーション指導士とは

 

 

 

 

 

心臓リハビリテーション指導士(心リハ指導士)とは、包括的な心臓リハビリを普及させるために、日本心臓リハビリテーション学会が認定する資格です。

包括的な心臓リハビリとは、運動療法だけでなく、食事療法、服薬管理など、自己管理が自ら進んで出来るように支援することを指します。

この資格の背景には、再灌流療法や心臓外科手術が普及したにも関わらず、再発率が変化しなかったことがあります。再発予防に重要なことは、運動療法・食事療法・服薬管理などの包括的な治療を行うことで初めて予防できることが明らかになりました。

理学療法士だから運動療法だけ知っておけば良いという考えでは、再発予防は達成出来ません。患者さんにどのような管理が不足しているか考え、適切な指導ができるのは心臓リハビリテーション指導士の強みであり必要性だと思います。

心リハ指導士を取得するメリット・デメリット

貴重な時間をかけて取得する資格なので、メリットとデメリットを考えて受験することが重要です。

心リハ指導士を取得するメリット

自分の名刺かつ信頼となる

 

 

 

 

 

理学療法士はジェネラリストの時代から、スペシャリストの時代へと変化していると感じています。

20年前は、理学療法士自体が少なかったため、どんな疾患にも対応できるスキルが必要でしたが、現在は理学療法士が多くなってきており、病院によってはチーム制や膝関節班など、特定の疾患を専門に扱う施設が増えてきています。

そのため、自分がどの領域の専門性があり、どの程度の価値があるかを示す必要が少しずつ出てきていると感じています。

専門領域に関しては以下の記事でも紹介していますのでご参照下さい。

https://arukuuuuu.com/physicaltherapist-future/

 

自分の専門性・価値を示すのに役立つのが資格の有無になります。

心リハ指導士を取得することで、心リハ専門ということが説明しなくても周りに知ってもらえます。

また、病院内であれば、心リハ指導士であるということで、他職種からの信頼もより一層厚くなります。

 

専門性を高めることができる

専門性を高めるためには「勉強」が欠かせません。

目標もなく、勉強し続けることはとてもハードルが高く挫折してしまう可能性があります。

そのため、資格取得の目的と、専門性を高めることが一緒に出来れば一石二鳥であり、資格は今後の財産となります。

 

専門性=武器を多く持っておくことは何事にも有利に働きます。

転職で有利になる

心リハ指導士は、転職時などの履歴書に書くことができ、転職に有利に働きます。

最近の求人では、「心リハ指導士歓迎」などの記載も見かけることも多くなりました。

心リハ指導士の取得が、心臓リハビリのスペシャリストであるという証明になっている証拠であると思います。

今後、循環器疾患患者さんは増加する見込みであるため、活躍の場は拡がっていくと考えています。

 

心リハ指導士は、心臓リハビリのスペシャリストであるという証明である。

 

心リハ指導士を取得するデメリット

取得するのに経費がかかる

 

 

 

 

 

どんな資格も同じですが、資格取得にはお金がかかります。

心リハ指導士に必要な経費はざっと

  • 学会年会費6,000〜8,000円(紙媒体の学会誌を受け取るかで異なる)
  • 試験対策の受講料10,000円
  • 審査料15,000円
  • 認定料10,000円

+αで、心リハ研修制度を利用した場合の生活費や交通費が含まれます。

 

意外と経費がかかるなぁと感じた方もいると思いますが、自分への投資、今後保有する資格であることを考えると安いと思いますよ!

 

心リハ指導士が難しいと言われる理由

心リハ指導士って難しいってよく聞きます。
自分も合格できるかなって不安です・・・

確かに心リハ指導士の取得は簡単ではありません。
難しいと言われているのには理由があるので、ちゃんと攻略すれば合格できます!

 

専門外の知識が必要

 

 

 

 

 

心臓リハビリは包括的であることが必須です。

理学療法士だから運動療法、看護師だから生活指導だけできていれば良いということではありません。

包括的な心臓リハビリが適切にできるかどうかを試されているのが指導士試験です。

心リハ指導士の対象資格は、医師や看護師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・管理栄養士・薬剤師など11職種にもなるため、それぞれの専門資格の範囲も網羅しておく必要があります。

そのため、普段は心肺運動負荷試験(CPX)に立ち会わない看護師や管理栄養士も、CPXの問題を解かなくてはいけないことになります。

このように専門外の知識も必要とされているため、試験が難しいと言われています。

 

また、余談ではありますが、試験時間の短さも難易度を上げている要因だと感じています。

指導士試験は50問を1時間で解答するので、1問にかけられる時間は72秒

わずか1問1分12秒で解答するペースで解かなくてはいけません。

試験の中には、割りと長文の問題(患者情報が書かれている)や、計算問題もあるので、時間配分も重要な要素であると感じます。

 

心リハ指導士合格には幅広い知識が必要

 

出題範囲が広い

11職種で包括的な心臓リハビリを行う必要があるため、必然的に出題範囲も広くなります。

指導士資格認定試験準拠「心臓リハビリテーション必携」だけでなく、各種ガイドラインの内容も網羅していないと解答できない問題もあることが難易度を上げていると思います。

心臓リハビリテーション必携のみでは合格できない。

 

過去問・問題集が少ない

 

 

 

 

 

類似資格である糖尿病療養指導士やNST専門療法士などは、きちんとした問題集として販売されていますが、心リハ指導士には問題集がありません。

過去問は、過去の学会誌に紹介されており、全部で58問ありました。

しかし、学会誌に載っている問題は、「こんな問題を出しますよ」という出題範囲を示唆している目的が大きく、問題を通して反復的に知識を深めていくことに使用するには、量が少ないと思います。

適切に試験対策をしないと、問題慣れしておらず不合格になってしまう可能性が高くなります。

 

過去問は、出題範囲を示す程度の量しかない。

 

オススメの試験対策術

私、ピカの試験対策術はまとめノートを作ることです。

まとめノートに関しては以下の記事で紹介していますのでご参照下さい。

https://arukuuuuu.com/physicaltherapistnational-examanation/

基本的にはまとめノートに重要事項を記載しながら、心臓リハビリテーション必携とガイドラインを照らし合わせ、重要な項目は追記して覚えていくスタイルです。

 

もっと多くの問題に触れながら覚えていきたいなぁ・・・

中にはこのように思う方もいると思います。(私も当時思っていました・・・)

そこで、このブログでは、心臓リハビリテーション必携や各種ガイドラインから重要事項をピックアップして問題を出題しようと思います。

私が受験した時の問題は、メモしておりますので、過去問を元にして出題したいと思います。ご活用頂けたら幸いです♪

 

まとめ:心リハ指導士はメリットだらけ

・心リハ指導士は、心臓リハビリのスペシャリストの証明となる

・院内スタッフの信頼を得たり、転職時の大きな武器となる

・専門性をより高めるツールになる

 

一緒に心リハ指導士を目指しましょう!

今回は以上です。

順次、心リハ指導士試験の模擬問題を作成していきますので、ご活用頂けましたら幸いです。

 

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